6月～9月が旬といわれる “サヤインゲン”
栄養豊富で、カロテン、ビタミンCが多く含まれています。
さらに嬉しいことは、アスパラギン酸やリジンが含まれているため、疲労回復や美肌作りの効果も期待できるそうです✨サヤインゲンを選ぶコツは2点！
❶ さやの緑が鮮やかで、全体的に細め、まっすぐなもの。
❷ ハリがあり、さやの先までピンとして、しおれていないもの。
サヤインゲンは、生育旺盛で、収穫までの期間が短く、1年に3度も収穫できることから、家庭菜園にもピッタリ♥
おいしい✨栄養豊富✨自家栽培おすすめ✨と、3拍子揃った万能野菜ですね！
そこで今回のレシピのご紹介は、「サヤインゲン&豆腐の豚バラ巻」です。
旬のサヤインゲンと緑健青汁をプラスしたお豆腐を、ジューシーなピリ辛の肉巻きにしていただきます。
サヤインゲン&豆腐の豚バラ巻
＜材料＞（2人分）
・緑効青汁 ・・・1袋
・豚バラ肉 ・・・4～6枚
・サヤインゲン ・・・20本
・塩（下茹で用）・・・ひとつまみ
・木綿豆腐 ・・・1/4丁（100g）
・薄力粉 / サラダ油 / 海苔 / 白ごま ・・・適量
⇩以下の★材料は、あらかじめ混ぜ合わせておく⇩
★豆板醤 / 砂糖 ・・・小さじ1
★酒 ・・・大さじ2
★みりん ・・・大さじ1
★醤油 ・・・大さじ1・1/2
＜作り方＞
1.下準備
・豆腐は水を切り、長方形に4等分する。サヤインゲンは塩ゆでし、冷水にとって冷ます。
緑効青汁と薄力粉を混ぜて、豆腐にまぶしておく。
2.巻く
・豚バラ肉（半量）で豆腐を巻く。残りの豚バラ肉でサヤインゲンを5～6本ずつ巻き、爪楊枝でとめる。
3.焼く
・フライパンにサラダ油を熱し、2.で巻いたものを並べて焼く。豚肉に火が通ったら、混ぜ合わせた（A）のタレを加え、全体にからめる。
お好みで、豆腐巻きに海苔を巻き、サヤインゲン巻きに白ごまをふりかける。
食が細くなりがちな梅雨の時期だからこそ、栄養価の高い野菜をいただきたいですね。
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