初夏に旬を迎える「枝豆」
畑の肉と呼ばれるほど良質のたんぱく質に富んだ大豆と同様、豊富な栄養素が含まれていますが、大豆にはないビタミンCもたっぷり。
さらには、成長促進、貧血予防などにも効果がある、葉酸も多く含まれているそうです。
また、枝豆とビールとの相性は抜群で、アルコールの分解を促し、肝臓への負担を軽くしてくれるという、嬉しい効果も✨
新鮮な枝豆を選ぶコツは!
❶ 枝付きのものがおすすめ。
➋ 枝の間隔が狭く、さやが密生しているもの。うぶ毛がきれいについているもの。
➌ 豆がふっくらとしていて、さやの緑色が鮮やかなもの。
枝から切り離すと一気に味が落ちるので、枝付きのものがよいそうですよ。
今回のレシピは、そんな栄養満点の枝豆を使った炊き込みご飯のご紹介です。
アサヒ緑健さんの緑効青汁 と 旬の枝豆 と 梅干し の組み合わせ。
暑さで疲れた体を元気にしてくれること間違いなしです。
枝豆入り梅ひじきの炊き込みご飯
<材料>(2合分)
・緑効青汁・・・2袋
・米・・・2合
・ゆでた枝豆(さや付き)・・・100g
・ひじき(乾燥)・・・8g
・梅干し・・・3個
・だし汁・・・300ml
・みりん・・・大さじ2
・塩・・・小さじ3/4
・醤油・・・小さじ1/4
<作り方>
1. 下準備
・米は研いで30分~1時間ほど水に浸し、ざるにあげて水気を切る。枝豆はさやから取り出す。ひじきは水で戻す。
2. 炊く
・炊飯器の内釜に、米、みりんを入れ、だし汁を2合の目盛りまで注ぐ。塩、醤油を加えて混ぜ合わせ、水気をきったひじき、梅干しをのせ、普通モードで炊く。
3. 混ぜる
・炊きあがったら梅干しを取り出し、種を取る。枝豆、緑効青汁とともに【2】に加え、梅肉をつぶしながら梅が全体にいきわたるようにざっくりと混ぜ合わせる。お好みで大葉を添える。